5/11(土) 20:00配信
産経新聞
神戸市のベイエリアで大型の集客施設の整備が進んでいる。神戸ポートタワーが4月にリニューアルオープンし、6月には水族館「神戸須磨シーワールド」が開業。大型アリーナを中核とした新エリアの開業も来春に控える。
大阪や京都に比べインバウンド(訪日外国人客)が低迷し、人口流出にも悩まされる神戸。ベイエリアのてこ入れで「港町」の輝きを取り戻せるか、注目が集まっている。
■西日本唯一のシャチ
4月26日、およそ2年半ぶりにリニューアルオープンした神戸ポートタワー(同市中央区)。地上100メートル付近には屋根がないガラス張りの屋上デッキが新設され、神戸の海と山を一望できる。
水戸市から旅行で訪れた佐藤雅子さん(60)は「神戸といえばポートタワー。(山の)緑と(海の)青を両方堪能できる」と神戸ならではの景色を楽しんでいた。
タワーの展望デッキから見える同じウオーターフロントの新港第2突堤エリアでは、来年4月開業予定の新アリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の建設が進む。
Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」のホームとして使用されるほか、音楽イベントや大学の入学式などでの使用も想定されている。運営会社の渋谷順社長は「にぎわいの創出と市民がアイデンティティーを感じられる場所にしたい」と話す。
スマスイの愛称で親しまれた市立須磨海浜水族園の跡地で、6月に開業する神戸須磨シーワールドはホテルを併設しており、目玉は西日本唯一のシャチの展示。幅21メートル、高さ2・7メートルの窓からシャチを見ながら食事ができるビュッフェレストランも見どころだ。
■奈良に追い抜かれた兵庫
https://news.yahoo.co.jp/articles/de0caf7adc2640bf96a9f591122d3eaa5fa59f7d
引用元: ・関西インバウンド「一人負け」の神戸 ベイエリアてこ入れで港町復活なるか 大型集客施設相次ぐ
実ほど神戸を垂れるが人気も落ちる稲穂かな(女
おかげさんで日本人(在日含むw)にとっては居心地いい場所になってるよw
最高じゃん
コメント